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zoom RSS 第2類一般医薬品「ロペラミド」系の下痢止めリスト

<<   作成日時 : 2018/01/14 09:33  

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海外や国内の旅行では、さらに日常生活でも急に下痢に襲われることがある。そんな時に役立つ ロペラミドが主成分の第2類一般医薬品(市販薬)の一覧表です。止瀉薬として効果的ながら腸内の殺菌作用はなく、食中毒など細菌性の下痢なら病院行きでしょう。しかし原因が分からず助けもない当座は何とか凌ぐしかありません。殺菌薬を加えた配合剤や水不要のフィルム剤もリストしました。体験的に、難しい下痢でなければ治るようです。常識的な内容ながら、ご参考まで。

なお、当ブログは「海外旅行|お腹の不調、下痢に注意!→ 薬(改訂版)」の第2類一般医薬品のロペラミド系下痢止め市販品一覧表を転載したものです。特に海外旅行には豊富な情報でお役ち、原典ページもぜひご覧ください。

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表中の薬品数: 19種類
薬の形状: タブレット(錠剤):10/カプセル:3/カプレット:1/シート(水なし服用):5
薬タイプ: ロペラミド単剤:11/ロペラミド配合薬:8



項目第2類一般医薬品( 2017年12月 調査 )
商品名トメダインコーワ錠剤
販売/製造興和
商品内容1箱18錠(3日分)
成分3錠中ロぺラミド(0.5mg)/ベルべリン塩化物(40mg)/アクリノール水和物(40mg)/シャクヤク末+ゲンノショウコ末(250mg)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/1回3錠/水か湯で服用/服用間隔4時間以上
コメントベルべリン〇は抗菌作用のある下痢止め、アクリノール〇は殺菌剤、とされる。
商品名トメダインコーワ フィルム
販売/製造興和
商品内容1箱6枚/シート(3日分)
成分2枚中ロぺラミド(1.0mg)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/1回1枚/水なし/服用間隔4時間以上
コメント財布や名刺入れで携帯でき、緊急時に便利。殺菌薬は含まれていません。
商品名イストロン下痢止め
販売/製造販売:京都薬品ヘルスケア/製造:前田薬品工業
商品内容1箱12錠(3日分)
成分2錠中ロぺラミド(0.5mg)/ベルべリン塩化物(40mg)/アクリノール水和物(40mg)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/1回3錠/水か湯で服用/服用間隔4時間以上
コメントベルべリン〇は抗菌作用のある下痢止め、アクリノール〇は殺菌剤、とされる。
商品名イストロン下痢止めフィルム
販売/製造販売:京都薬品ヘルスケア/製造:ツキオカフィルム製薬
商品内容1箱6枚/シート(3日分)
成分2枚中塩酸ロぺラミド(1.0mg)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/1回1枚/水なし/服用間隔4時間以上
コメント財布や名刺入れで携帯でき、緊急時に便利。殺菌薬は含まれていません。
商品名ファスコン下痢止め
販売/製造販売:京都薬品ヘルスケア/製造:前田薬品工業
商品内容1箱12錠(3日分)
成分2錠中ロぺラミド(0.5mg)/ベルべリン塩化物(40mg)/アクリノール水和物(40mg)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/1回3錠/水か湯で服用/服用間隔4時間以上
コメントベルべリン〇は抗菌作用のある下痢止め、アクリノール〇は殺菌剤、とされる。
商品名ファスコン下痢止めフィルム
販売/製造販売:京都薬品ヘルスケア/製造:ツキオカフィルム製薬
商品内容1箱6枚(3日分)
成分2枚中ロぺラミド塩酸塩(1.0mg)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/1回1枚/服用間隔4時間以上
コメント財布や名刺入れで携帯でき、緊急時に便利。殺菌薬は含まれていません。
商品名ピタリット
販売/製造大正製薬
商品内容1箱12錠(3日分)
成分2錠中ロぺラミド(0.5mg)/ベルべリン塩化物(75mg)/ビオヂアスターゼ2000(45mg)/チアミン硝化物(7.5mg)/リボフラビン(3mg)/
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/1回2錠/水か湯で服用/服用間隔4時間以上
コメント-
商品名イノック下痢止め
販売/製造湧永(ワクナガ)
商品内容1箱8カプセル(4日分)
成分2カプセル中ロぺラミド(0.5mg)
添加物乳糖/セルロース/ステアリン酸Mg
服用法15才以上・服用可/日2回/1回1カプセル/水か湯で服用/服用間隔4時間以上
コメント-
商品名ロペラマックサット
販売/製造佐藤製薬
商品内容1箱6錠(3日分)
成分2錠中ロぺラミド(1.0mg)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/1回1錠/服用間隔4時間以上
コメント口の中でサッと解ける錠剤、ということです。
商品名ペロット下痢止め
販売/製造ゼリア新薬
商品内容1箱4枚(2日分)
成分2枚中ロぺラミド(1.0mg)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/1回1枚/服用間隔4時間以上
コメント口が乾いているなら水またはお湯で服用、とのことです。
商品名イストサン下痢止めLP
販売/製造米田薬品
商品内容1箱12錠(3日分)
成分2錠中ロぺラミド(0.5mg)/ベルべリン塩化物(75mg)/ ビオヂアスターゼ2000(45mg)/チアミン硝化物(7.5mg)/リボフラビン(3mg)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/1回2錠/水か湯で服用/服用間隔4時間以上
コメント米田薬品が製造販売の「ガロヘパン下痢止め」は同じ止瀉薬のようです。添加物が僅かに異なるかも知れませんが、未確認です。
添加物は未確認ですが、成分は大正製薬のピタリットと同じようです。
商品名ピシャット下痢止めOD錠
販売/製造販売:大幸薬品(ラッパ印)/製造販売:テイカ製薬
商品内容1箱12錠(6日分)
成分2錠中ロぺラミド(1.0mg)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/1回1錠/水または湯で服用/服用間隔4時間以上
コメント口で溶かしてのめる、そうです。
商品名ダルテノン下痢止め
販売/製造日邦薬品工業
商品内容1箱12錠(3日分)
成分4錠中ロぺラミド(1.0mg)/ベルべリン塩化物(80mg)/アクリノール水和物(80mg)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/1回2錠/水または湯で服用/服用間隔4時間以上
コメントベルべリン〇は抗菌作用のある下痢止め、アクリノール〇は殺菌剤、とされる。
商品名ダルテノン下痢止めフィルム
販売/製造日邦薬品工業
商品内容1箱6枚(3日分)
成分2枚中ロぺラミド(1.0mg)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/1回1枚/服用間隔4時間以上
コメント水なしで服用できる舐剤、携帯に便利です。
商品名シグナル下痛止め
販売/製造エスエス製薬
商品内容1箱8カプセル(2日分)
成分2カプセル中ロぺラミド(0.5mg)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/1回2カプセル/水または湯で服用/服用間隔4時間以上
コメント-
商品名クールストップ下痢止め薬
販売/製造日本薬剤
商品内容1箱12錠(3日分)
成分/4錠中ロぺラミド(1.0mg)/ベルベリン塩化物(80mg)/カアメガシワ末(150mg)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/1回2錠/水または湯で服用/服用間隔4時間以上
コメントビサット下痢止め薬と販売会社は同じ、3成分も同じです。
商品名ビサット下痢止め薬
販売/製造日本薬剤
商品内容1箱12錠(3日分)
成分/4錠中ロぺラミド(1.0mg)/ベルベリン塩化物(80mg)/生薬カアメガシワ末(150mg/腸粘膜を保護)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/1回2錠/水または湯で服用/服用間隔4時間以上
コメントクールストップ下痢止め薬と販売会社は同じ、3成分も同じです。
商品名アンチ・ダイアリール(下痢止め)/Anti-Diarrheal
販売/製造GNP(原産国:アメリカ)
商品内容1箱12/24/48カプレットの3種
成分1カプレット中ロぺラミド(2mg)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/初回2カプレット、次回後1カプレット/水または湯で服用/最大服用量は日に4カプレット/服用間隔4時間以上
コメント入手は個人輸入業者に依頼。
海外旅行中に購入なら、アメリカ薬品が日本製より購入し易いかも知れない。
商品名イモジウム/Imodium A-D
販売/製造販売:McNeil Consumer Healthcare/製造:Janssen-Cilag(?)(アメリカ)
商品内容1箱6/18/30カプセルの3種
成分1カプセル中ロぺラミド(2mg)
添加物多数
服用法15才以上・服用可/日2回/初回2カプセル、次回から1カプセル/水または湯で服用/服用間隔4時間以上
コメント入手は個人輸入業者に依頼。
商品名 Imodium は多くの製薬会社が販売している。
海外旅行中に購入なら、アメリカ薬品が日本製より購入し易いかも知れない。
以下はネット検索で見つかる事もあるが、既に生産や販売はされていません。
中外下痢どめ:(中外製薬) ← 販売終了
マルピー下痢止めS(旧大日本製薬) ← 販売終了
セレデート(興和) ← 販売終了
マルチエ―ス下痢止め(興和) ← 販売終了



注1: 一覧表の内容の多くは製薬会社の該当薬品ページから入手し、手入力です。
注2: 添加物や副作用、使用上の注意、価格などの詳細は検索エンジンで調べてください。
注3: ネットでは指定第2類と第2類の表示が混在、商品毎に要確認です。ネットで購入できます。
(厚生労働省「指定第二類医薬品」、平成27年1月22日最終改正(PDF)、の52番目にロペラミドがリストされています。)
注4: 化学薬品名ロペラミド塩酸塩の英語は、Loperamide hydrochloride/Loperamide HCI。
通称的には商品名で Imodium とも言うらしい。
注5: 食中毒など細菌性の下痢ならロペラミドの使用は不可、のようです。下痢を止めると病原菌が体内に留まることで症状が悪化しやすくなる、とされます。配合薬の場合の適否は分かりません。直ぐ病院行きでしょう。
注6: 血便だったり、嘔吐や胃痛があるなら服用しないこと。
注7: 下痢を止めなかったら(止まらなかったら)脱水症状とその悪影響に要注意、です。
注8: ロペラミドは1969年にベルギーで発見され、1973年から販売されたようです。日本では処方薬のみでしたが1989年に第2類スイッチOTC(Over The Counter)医薬品として市販され始めました。知る限り、世界的に使用される薬の1つのようです。


画像

中東の国で入手したロペラミド単剤です。英単語” Loperamide HCI ”をメモして薬局で見せると、多くの国で分かってもらえると思います。



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