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zoom RSS フランス パリ旅行、気になるトイレ事情

<<   作成日時 : 2015/09/26 13:49   >>

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フランス行きを決めた頃に気付いたが、パリのトイレ事情はネット上に記述やコメントが数多くある。
ネット情報と過去の経験をまとめると、状況は次のようなものです。

※ トイレは”WC”、
男性用は”Hommes/Monsieur”、女性用は”Femmes/Madame”。
※ 有料トイレ用に、特に0.50と1.00ユーロのコインは必ず持ち歩く。
※ 美術館、各種文化会館、図書館、等々は無料トイレがあり、清潔という。
※ 空港(無料)や鉄道駅(有料)にはあるが、地下鉄駅にはない。
※ 観光スポットの教会や寺院にトイレはない。
※ スーパー(大型店なら稀にある店も)やコンビニなど、路面の商店にはない。
※ デパートにはあるが多くは有料、数も少ないようです。
たとえば、プランタンB1階(無料)、ラファイエット0階、ボン・マルシェB1階、等。(←事前情報、実際はもう少し多くあるようです。)
※ ショッピングセンターのトイレは有料が多い。
※ カフェ/ブラッスリー/レストランなど飲食店ではテーブルにつき、注文後に利用する。
※ 緊急的に直ぐカフェのトイレを使用せざるを得ないかも。店の人にその旨を伝えて、お借りする。「注文はあとで」と言えればよいが・・・。飲食しないなら、その場で前もって多めのチップを渡せば多分OKと思います。
管理人の体験: 緊急時には”レジ”でトイレの使用を伝えるのが良いと思う(小さいカフェなら誰でもいいが)。OKを渋るかも知れません。少なくとも1〜2ユーロ程度のチップは前もって渡したほうが良い場合も・・・。(何事もタダではない。)欧州の数か国で経験ずみ、でも断られたこともある。カフェやレストランは飲食の提供が仕事、「何も買わないなら金を受取らない」という店もあった。パリ市内では事情が違うかも知れません。
※ 緊急なら、ホテルのロビーのトイレは?歓迎されないかも。(昔、ロンドンではOKでしたが、現在のパリでは?)
※ スターバックス等のファーストフード店(先払い)はレシートにトイレコード(Code Toilettes)がプリントされていることが多い。トイレ使用前にトイレコードの入力が必要とされる。
※ 有料(?/0.5/1/2ユーロ)の公衆トイレを利用する。
※ 高級な有料トイレ(1.5〜2ユーロ?)も出現、ゴージャスとされる。
※ あちこちの街にある無料公衆トイレ(ユニット式の全自動公衆トイレ)は問題なく使えた人や水で便座や床がビショビショだった人、ドアーが途中で開いた人、汚れて使用できなかった人、いろいろな体験談がネット上にあった。男性の小用以外はとても無理という意見もあり、利用は緊急度や場所によるかも知れません。
※ どこのトイレであれ、ウォシュレット式はない。時には便座が取り外してあり、不自然な体型での使用を強いられる。扉は上下が空きの短いタイプも時にはある。古い建物なら和式に近いしゃがみ式(形状は異なり一回り大きい)に出会うかも。トイレットペーパーは日本より硬いし、無いこともある。
※ 流せるタイプのティッシュペーパー(またはウェットティッシュ)は必ず持ち歩くこと。
※ 便座クリーナーが必要になる場合もある。流せるタイプのウェット・ティッシュで兼用できる。

お役立ちリンク(リンク切れご容赦)
・ 知っておきたいフランス・パリのトイレ事情 | Jams Paris
・ パリの水、衛生、トイレ事情 | Paris Navi
・ フランス パリのトイレ事情 | Column Latte
・ 検索するといろいろなページが見つかります。
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通常のサイトならこれで記述の完了でしょう。
しかし、北行庵では試行的な対処法の説明がさらに続きます。
愉快な話題とは言い難い中高年向けのトピックです。

自分の問題
いわゆる頻尿で、直ぐトイレに行きたくなる。我慢ができない。大腸も内視鏡の検査結果は良好ながら便秘がちで下剤のため不規則です。要はトイレ通いが頻繁で、自宅なら問題ないが、旅行中はかなり心配な状態です。

頻尿
一般論ですが、膀胱の平均的な容量は200〜300mlが普通らしい。コップ1杯から1杯半ていど。膀胱に150ml溜まると軽く、250ml溜まると強く、尿意を感ずるという。排尿回数は日に8〜10回程度で合計1500ml程度の尿が排出されるようです。日に8〜10回以上の排尿があると頻尿が疑われるようです。(注:日8回以上の排尿は頻尿、とする記述も多い。)頻尿は1日の総排尿量は同じで排尿回数が多くなる現象、多尿は腎臓で作られる尿の総量が増える現象をいうようです。

過活動膀胱
泌尿器の病気、特に排尿問題に関連するネット情報を読みあさった。自分の場合は「過活動膀胱による頻尿」かも知れない。さらに、加齢で膀胱の柔軟性が弱まった、と思われる。睡眠中は朝方に1回トイレで目覚める程度ながら、日中は頻繁なトイレ通い、それも尿意切迫感を伴うことが多い。ところがパソコンや他の興味ある事に集中しているとあまり行かない。で、自己判断ながら神経性の過活動膀胱と仮定して以下を試み始めました。

(1)市販の漢方「ジェントスルー、コーワ、細粒」を購入、毎食後に服用する。
(注:これは 男女兼用の第2種医薬品、女性用は別名で同じメーカーで類似品あり。他メーカーの類似の漢方薬も幾つもある。)
(2)手持ちの抗不安剤(安定剤/抗鬱剤)「ソラナックス」を朝と夜の2回服用する。(注:日3回の薬)
(3)膀胱の訓練として、尿意を感じても出来るだけ我慢しトイレの回数を減らす。
(4)ネットで知った「骨盤底筋」の強化運動の実行。これは数か月は続ける必要あり。
(5)摂取の水分量をなるべく減らす。

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出発前とパリ旅行
自宅出発まで1週間しかない。その間は上記の自己対策を続けます。市販薬でトイレの回数が減ると良いのですが・・・。「トイレを我慢できる」状態ならばパリ滞在は楽になるはずです。みなさんは何とかしています。なんとかなるでしょう・・・。

上記はあくまで自己調査と自己判断に基づきます。
泌尿器科または内科に相談すると適切な指導と効果ある薬の処方がしてもらえるようです。
結果は後日、追記します。
(2015.09.22 記述)

パリ滞在中は?


2015年9月30日夜到着から10月5日夜出発のほぼ丸5日間のパリは満足できる良い滞在でした。
その期間、日常生活に比し水分の摂取量はかなり少なかったと思います。便秘覚悟で下剤の使用も控えました。前述のジェントスルーや抗不安材も服用したのです。
何が有効だったのか分からないが、私としてはトイレの回数がかなり少なく、事実、ワイフが驚いた状態でした。
その分だけ、パリ滞在中は他の事柄に神経が向かい、より楽しい滞在となりました。

パリ滞在中に気付いたことをメモしておきます。
* トイレマークは男女の絵マークで分かりやすい美術館が多い。
* デパートでは売り場の通路にトイレの方向を示す矢印マークがある店もあった。
* 1度のみ、男女兼用のトイレがあった。すべて個室でドアーに男女別のマークがあった。
* ノートルダム大聖堂やエッフェル塔(TOP階)、凱旋門(上る)などの観光地はトイレを済ませてから行ったので問題はなかった。
* 商店にトイレ設備は無くともパリ中にカフェがあり、飲み物1杯(4〜5ユーロ?)でトイレが利用できる。休憩兼用の利用でかえって良かった。繁華街のカフェのトイレは清潔ですし立派なトイレすらあります。
* 街の公衆トイレ系の設備は利用しなかったのでわかりません。
* オランジェリー美術館には日本国外では初めて経験のウォシュレット式トイレがありました。
* 参加オプショナルツアー(ランスとシャンパーニュ)は観光バスで片道約2時間です。その間は休憩無しでも問題はなかった。
* 緊急事態をさけるため、利用できるトイレがあったら済ませておくべきです。巨大なデパートや美術館ではトイレまでに距離がある。街のカフェも多いが近くにあるとは限りません。

お腹を壊している等の体調不良がなければ、パリの観光のために特にトイレの心配はないような気がします。自分の習慣に合わせて問題ないように気を付ければ間に合うと思います。出発前は自分の体調が思わしくなくて過大な心配をしたようでした。帰国後は至って元気な感じです。もっとも、帰宅後にカゼで寝込みましたが、かえって良い疲れなおしだったかも知れません。
(2015.10.21 訂正)(2015.10.11 記)

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